会社案内
代表あいさつGreeting representative
弊社は、包装資材の総合商社として、現会長が個人事業として創業した組織を昭和41年に法人化して誕生した会社です。仕出し屋に収める折り箱から始まった弊社は、食品を「運ぶ」機能を満たすだけでなく、「商品のアピール」「鮮度保持」「地球環境への配慮」など、様々な付加価値を見出すことで、活躍できるフィールドを開拓してまいりました。現在、包装資材や包装機器類の販売、商品企画において、岡山、広島、島根、大阪と商圏を拡大し、地域ナンバーワンのシェアを有する企業にまで成長することができましたことも、お客様をはじめとする関係各位のおかげと、深く感謝申し上げます。
お客様のニーズに応えるべく、トレーナーや弁当容器、ラップ・フィルムにとどまらず、厨房関連、衛生関連、販促商品、省力機器などと増やしてまいり、10万点にものぼる商品を取り扱うに至っております。しかし、モノは探せばどこにでもある時代です。弊社を通して購入していただける意味をもっと突き詰めて、経営の姿勢として打ち出したいと考えています。その核となる考えが、弊社の企業理念です。社員一丸となって、企業理念を胸に、お客様から厚い信頼を寄せていただける組織として成長してまいりたいと存じます。引き続き倍旧のご厚情を賜りますよう、お願い申し上げます。
経営理念Management philosophy
顧客を大切にし、
誠意をもって商いをする競争のなかから学ぶ
社会とともに
企業の発展を創ろう
理念の精神Spirit of ideals
弊社は、折箱の製造販売から始まった会社です。当時はまだ石油製品がほとんど流通しておらず、木を材料に折箱を作っていた時代。「お赤飯やお弁当などを詰めて持ち運べる」という便利さや、あって助かったという思いが、そこにはありました。時代は変わり、弊社は製造から商社へとシフトし、流通の力を強化していますが、求めるところは同じです。容器があって良かった、助かったというお客様の歓びの声に立脚し、そのためにできることを、日々尽くしてまいります。
経営指針Management guidelines
損得より先に善悪を考えよ
創意を尊びつつ、
良いことはまねようお客様に有利な商いを、
毎日続けよう
会社概要Company Profile
企業名 | 岡山食品容器株式会社 |
---|---|
所在地 |
本社 〒700-8603 岡山市北区十日市西町1-11 TEL 086-232-6611 FAX 086-232-1451 |
設立 | 昭和41年9月1日 |
資本金 | 2400万円 |
代表者 |
代表取締役会長 福田 忠男 代表取締役社長 井下 統介 |
年商 | 105億(令和3年現在) |
事業内容 |
食品包装容器並びに包装資材の販売、自動包装機械関連機器の販売 並びにメンテナンス、折り箱製造 |
取扱商品 |
プラスチック容器各種、スチロール箱、各種フィルム、シート類、自動包装機、包装ラインシステム、及び関連機器、 (農水産物生産・出荷包材)段ボール及び紙製品、物流保管機材、外食厨房用品、卓上用品、サニテーション用品、 食品包装企画デザイン、店鋪機器、POP用品、厨房用品 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 岡山支店、高知銀行 岡山支店、中国銀行 本店、鳥取銀行 岡山支店 |
社員数 | 153人 |
沿革History
昭和41年9月 | 業務拡大に伴い、個人組織を法人化 |
---|---|
昭和51年9月 | 広島県福山市に福山営業所を開設 |
昭和52年11月 | 岡山市十日市に本社を移転 |
昭和54年2月 | 津山市国分寺に津山営業所を開設 |
平成12年9月 | 東大阪市に関西営業所開設 |
平成15年8月 | 兵庫県尼崎市に関西営業所を移転 |
---|---|
平成19年9月 | 島根県に松江営業所を開設 |
平成22年1月 | 本社物流センターを新設 |
平成22年11月 | 本社物流センターに隣接して本社を移転 |
平成25年2月 | 京都府八幡市に京都営業所を開設 |
令和3年11月 | 代表取締役 会長に福田 忠男が就任 代表取締役 社長に井下 統介が就任 |